MTG フォーゴトン・レルム探訪デッキ その1 群がる骸骨 スケルトン・ゾンビデッキ
ついにD&Dコラボのフォーゴトン・レルム探訪がアリーナで実装された。さっそく80パックほど剥いてみて、いくつかデッキを組んでみた。
パラディン・クラスを3枚引いたので白単アグロに雑に突っ込んでみたらかなり強かった。伝説でないため効果が重なるのがまた強い。もちろん相応のマナは要求されるけど。
そうそう、日本語のカード検索がようやくまともになった。ふりがなに阻害されることがなくなったので、カード名を全部入力してきちんと検索される。ようやくだよ。
それはそれとして、最初のデッキ紹介はこの群がる骸骨を使ったデッキ。
このカード、初見は5マナと重いわりにスケルトンという現スタンでいまいちな部族のため使い物になるのかな?というもの。ヒストリックならどぶ骨・組み直しの骸骨・チビボネあたりが有用だけど。
だが、試しにデッキを組んでみたら思ったよりいい動きをした。
とにかく前のめりなカードで素でトランプルがつくのが非常に偉い。というかそれがなければ評価がかなり落ちた。トランプルがつくことでいきなり決定打を与えることもできる。
多相もスケルトンになるということで、スケルトン4枚・多相6枚の採用。
まずは1マナ枠としてこれ。タフネス2が地味に偉い。さすがにコモンということでリアニは戦場ではなく手札に戻るけど、チャンプブロッカーとしてなかなかいやらしい。
多相はこいつら。仮面の番人の能力は墓地から追放してしまうのであまり使いたくないが、能力を考えなくても2マナ1/3で多相なら十分すぎる。
そして儀式者は3マナ3/3ならまあいいんじゃないかなということと、2枚目以降出せたらドローのおまけがつくのがいい。
スケルトン扱いはこれら3種10枚しかないが、群がる骸骨自体が自分の終了ステップ時に1体もしくは2体のスケルトンを生み出すのでいいかなと。
さらに、これを出せたら全てがスケルトンになる。
とはいえ、そこまでスケルトンにこだわらなくてもいい。仮面林はどちらかというと3マナでトークンを生み出せる能力の方が便利かな。
これが地味に強い。アンコモン故に4マナと重いがスケルトン・吸血鬼・ゾンビのロード。仮面林がなくてもスケルトン4体・多相6体・ゾンビ7体がロードの影響を受ける。
そして条件がやや厳しいがスケルトン・クリーチャー・トークンを生み出す能力があるのが地味に便利。
まあ4マナは無視できない重さなうえに2/2と砕骨圏内なのがつらいところ。仮面林が出ていれば自身もロード効果を受けて3/3になるが。とりあえず2枚採用したが3枚でもいいかも。
ゾンビということで1枚だけ引いたこれ。今回の神話レアの中ではかなり強い方だと思う。やはり砕骨圏内のタフネスが気になるがリアニ能力があるから許容範囲内。というよりリアニ能力があるからタフネスを高くするわけにはいかなかった感がある。
地味なレアカード。2マナ3/2で倒したクリーチャーを追放し、自身がやられても2/2のゾンビトークンを残すので2マナとして十分。とはいえタップインは中盤以降引くとつらい。
ゾンビということでこれも採用。仮面林と群がる骸骨があれば高いパワーの絆魂万歳アタックができる。
で、群がる骸骨や仮面林を引き寄せるためのカードがこれ。不気味な教示者を1枚入れてもよかったかもしれない。そこらへんは悩みどころ。
ミシュラ土地のこれはお試し採用。1枚なら入れておくのは悪くないと思う。仮面林があればロード強化されたりパワー修正&トランプルがつくので打点が一気に伸びることも。
黒祭殿や根気強い探求を何枚か入れたら不死の騎士を採用するのはありかもしれない。ライフ獲得手段によってはゾンビ枠として銀打ちのグールを採用するのもありか。
5マナあれば5/5にできるこれも悪くない。
何をどれだけ採用するかは色々考えなければいけなさそう。
色マナ制限を考えて氷雪は不採用にしたけど多相を重視して氷雪と安息地を採用してもいいかもしれない。
また、エンチャント・クラスが流行るようならこのカードの採用も考える。
デッキ
8 沼 (M21) 311
7 森 (M21) 313
4 闇孔の小道 (KHM) 254
2 仮面林の結節点 (KHM) 240
4 療養所の骸骨 (M20) 112
2 群がる骸骨 (AFR) 232
2 ミルクルの死の僧侶 (AFR) 95
2 仮面の蛮人 (KHM) 184
4 林歩きの儀式者 (KHM) 392
1 ロークスワイン城 (ELD) 241
1 アガディームの覚醒 (ZNR) 90
2 ワイト (AFR) 127
2 無情な行動 (IKO) 91
2 血空の主君、ヴェラゴス (KHM) 115
3 ひきつり目 (STX) 70
3 村の儀式 (STA) 35
4 古き神々への拘束 (KHM) 206
1 目玉の暴君の住処 (AFR) 258
3 残忍な騎士 (ELD) 97
1 ドラコリッチ、エボンデス (AFR) 100
1 ハイドラの巣 (AFR) 259
1 鎖を解かれしもの、ポルクラノス (THB) 224
サイドボード
2 環境科学 (STX) 1
2 封印突破法 (STX) 125
1 殲滅学入門 (STX) 3
1 マスコット展示会 (STX) 5
1 予言学入門 (STX) 4
パラディン・クラスを3枚引いたので白単アグロに雑に突っ込んでみたらかなり強かった。伝説でないため効果が重なるのがまた強い。もちろん相応のマナは要求されるけど。
そうそう、日本語のカード検索がようやくまともになった。ふりがなに阻害されることがなくなったので、カード名を全部入力してきちんと検索される。ようやくだよ。
それはそれとして、最初のデッキ紹介はこの群がる骸骨を使ったデッキ。
このカード、初見は5マナと重いわりにスケルトンという現スタンでいまいちな部族のため使い物になるのかな?というもの。ヒストリックならどぶ骨・組み直しの骸骨・チビボネあたりが有用だけど。
だが、試しにデッキを組んでみたら思ったよりいい動きをした。
とにかく前のめりなカードで素でトランプルがつくのが非常に偉い。というかそれがなければ評価がかなり落ちた。トランプルがつくことでいきなり決定打を与えることもできる。
多相もスケルトンになるということで、スケルトン4枚・多相6枚の採用。
まずは1マナ枠としてこれ。タフネス2が地味に偉い。さすがにコモンということでリアニは戦場ではなく手札に戻るけど、チャンプブロッカーとしてなかなかいやらしい。
多相はこいつら。仮面の番人の能力は墓地から追放してしまうのであまり使いたくないが、能力を考えなくても2マナ1/3で多相なら十分すぎる。
そして儀式者は3マナ3/3ならまあいいんじゃないかなということと、2枚目以降出せたらドローのおまけがつくのがいい。
スケルトン扱いはこれら3種10枚しかないが、群がる骸骨自体が自分の終了ステップ時に1体もしくは2体のスケルトンを生み出すのでいいかなと。
さらに、これを出せたら全てがスケルトンになる。
とはいえ、そこまでスケルトンにこだわらなくてもいい。仮面林はどちらかというと3マナでトークンを生み出せる能力の方が便利かな。
これが地味に強い。アンコモン故に4マナと重いがスケルトン・吸血鬼・ゾンビのロード。仮面林がなくてもスケルトン4体・多相6体・ゾンビ7体がロードの影響を受ける。
そして条件がやや厳しいがスケルトン・クリーチャー・トークンを生み出す能力があるのが地味に便利。
まあ4マナは無視できない重さなうえに2/2と砕骨圏内なのがつらいところ。仮面林が出ていれば自身もロード効果を受けて3/3になるが。とりあえず2枚採用したが3枚でもいいかも。
ゾンビということで1枚だけ引いたこれ。今回の神話レアの中ではかなり強い方だと思う。やはり砕骨圏内のタフネスが気になるがリアニ能力があるから許容範囲内。というよりリアニ能力があるからタフネスを高くするわけにはいかなかった感がある。
地味なレアカード。2マナ3/2で倒したクリーチャーを追放し、自身がやられても2/2のゾンビトークンを残すので2マナとして十分。とはいえタップインは中盤以降引くとつらい。
ゾンビということでこれも採用。仮面林と群がる骸骨があれば高いパワーの絆魂万歳アタックができる。
で、群がる骸骨や仮面林を引き寄せるためのカードがこれ。不気味な教示者を1枚入れてもよかったかもしれない。そこらへんは悩みどころ。
ミシュラ土地のこれはお試し採用。1枚なら入れておくのは悪くないと思う。仮面林があればロード強化されたりパワー修正&トランプルがつくので打点が一気に伸びることも。
黒祭殿や根気強い探求を何枚か入れたら不死の騎士を採用するのはありかもしれない。ライフ獲得手段によってはゾンビ枠として銀打ちのグールを採用するのもありか。
5マナあれば5/5にできるこれも悪くない。
何をどれだけ採用するかは色々考えなければいけなさそう。
色マナ制限を考えて氷雪は不採用にしたけど多相を重視して氷雪と安息地を採用してもいいかもしれない。
また、エンチャント・クラスが流行るようならこのカードの採用も考える。
デッキ
8 沼 (M21) 311
7 森 (M21) 313
4 闇孔の小道 (KHM) 254
2 仮面林の結節点 (KHM) 240
4 療養所の骸骨 (M20) 112
2 群がる骸骨 (AFR) 232
2 ミルクルの死の僧侶 (AFR) 95
2 仮面の蛮人 (KHM) 184
4 林歩きの儀式者 (KHM) 392
1 ロークスワイン城 (ELD) 241
1 アガディームの覚醒 (ZNR) 90
2 ワイト (AFR) 127
2 無情な行動 (IKO) 91
2 血空の主君、ヴェラゴス (KHM) 115
3 ひきつり目 (STX) 70
3 村の儀式 (STA) 35
4 古き神々への拘束 (KHM) 206
1 目玉の暴君の住処 (AFR) 258
3 残忍な騎士 (ELD) 97
1 ドラコリッチ、エボンデス (AFR) 100
1 ハイドラの巣 (AFR) 259
1 鎖を解かれしもの、ポルクラノス (THB) 224
サイドボード
2 環境科学 (STX) 1
2 封印突破法 (STX) 125
1 殲滅学入門 (STX) 3
1 マスコット展示会 (STX) 5
1 予言学入門 (STX) 4