妖精帝國
- アーティスト: 妖精帝國
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2007/04/25
- メディア: CD
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01.Gothic Lolita Propaganda 〜このアルバム用の新曲。
02.last moment 〜PS2用ゲームソフト『舞-HiME 運命の系統樹』挿入歌
03.Valkyria 〜PS2ゲーム『舞-乙HiME 乙女舞闘史!!』主題歌
04.Noble Roar 〜TVアニメ『イノセント・ヴィーナス』OP
05.Labyrinth 〜PCゲーム『終の館 罪と罰』ED
06.Canary 〜Noble Roar カップリング
07.あしたを許して 〜PCゲーム「AR〜忘れられた夏〜」OP
08.Vermilion Tiara 〜あしたを許して カップリング
09.Fortuna 〜PS2用ゲームソフト『舞-HiME 運命の系統樹』挿入歌
10.鮮血の誓い 〜TVアニメ『錬金3級まじかる?ぽか〜ん』OP
11.Ira 〜鮮血の誓い カップリング
12.孤高の創世 〜鮮血の誓い カップリング
13.Patriot Anthem 〜Noble Roar カップリング
ベストと言いつつカップリング曲が多いのはご愛嬌。とりあえず、Gothic Lolita Propagandaのために買ってもいいと思う。
個人的には廃盤になって入手不可能な昔のアルバムを再販してほしい。一部の視聴とかホームページでできるんだけど、かなりいい感じの歌が多い。
天元突破グレンラガン 8話
兄貴ぃ! というわけで、何事にも破天荒なカミナだったけど、あまりにもテンプレな死亡フラグのオンパレードには素直に従って死亡とあいなった。行方不明とかになると思っていたけど、こうはっきりと死亡させるとは思わなかった。真っ白に燃え尽きた演出は余計だと思ったが、雨の中でグレンガランが泣いているように見える演出はベタだけれどもグッときた。しかしなー、こうはっきりと死ぬと最終話間近で復活というのが難しいよなー。あれは何だったの? ってなるから。まあ、宇宙戦艦ヤマトで単なる誤診ってこともあったので、実は命は燃え尽きていなかった→どうせしばらくは身体がまともに動かないし、自分がいたらシモンが成長しないから自分が生きていたことは黙っていろ、みたいな可能性はあるけどね。ダイガンザンはでかいから、カミナ一人ぐらいこっそり養うのは可能だろう。または、ハーロックのアルカディア号・トチローみたいな感じになるとか。
ストーリーの方は作画も素晴らしく、燃える展開が続いてのめりこんだ。……正直、勢いだけで見せている感がしないでもないが、やはり勢いは大切だ。
こう言っちゃなんだけど、本人には悪気はまったくないし責めるのも筋違いだけど、神の視点を持つ視聴者的には最大の戦犯はヨーコだよなー。しかも、絶対ありそうなのは、次回ヨーコがシモンを責めかねないこと。あんたさえしっかりしていればカミナは死なずにすんだと。思わず口を滑らすという展開はありそうだ。で、シモンがダイガンザンから逃げ出すとか。そうなったらヨーコバッシングが始まりそうだ。それはヨーコにとっては酷な話なんだよなー。
しかし、どうなるんだろ。カミナという求心力がないと大グレン団、あっさり崩壊しそうだ。完全にバラバラにはならないだろうけど、団を離れる人間が出てきてもおかしくない。他の面子だってシモンの根性は認めているだろうけど、あまりにカミナの輝きが強すぎた。でもまあ、カミナがいたらずっとシモンは成長しないだろうからな。兄貴によりかかりまくりだったシモンはこれから辛い道を進むだろうけど、そこを乗り越えてカミナ以上の漢になることを期待。あー、やっぱカミナは最後の方で再登場してほしいわな。シモンが大ピンチで心が折れそうになったときに「シモーン! 歯を食いしばれぇ!!」って声が聞こえてくると。実際ありそうだ。まあ、ヨーコとかがその代役をやるということはありえるか。
怪物王女 6話
シャーウッド登場。全体的に作画が低調。先週も書いたけど、シャーウッドが全体的に可愛くない、むう(´・ω・`) とはいえ、声は結構いい感じだった。
何はなくても足から血というシャーウッド萌えポーズがなくなったのは無念。ストーリーはいくつか改変があったけど、悪くはなかったと思う。それにしてもよく燃える館だな。