映画二本

バーニング・オーシャンが面白かったから、人為的ミスによる大規模な事故を扱った名作、タワーリング・インフェルノを見たくなって借りた。ついでに、以前から気になっていたインターステラーも借りて二作見た。なお、どちらも三時間近い大作。
タワーリング・インエフェルノは40年以上前の作品だから、さすがに色々と古臭いところはあるけれどもやっぱり面白い。今の映像技術でのリメイクが見てみたい。タワーリング・インフェルノをリスペクトした作品はいくつかあるみたいだけど、やっぱりリメイクが見てみたいよね。
そして、インターステラーは想像以上にSF大作だった。クリストファー・ノーラン監督といったら代表作は間違いなくダークナイトをはじめとしたバットマンシリーズだけど、場合によったらインターステラーが代表作と呼ばれるようになってもおかしくないほどの完成度だった。いやあ、面白かった。

正解するカド 4話

国連の対応が異例なほど早いことに笑える。まあ、あの状況じゃそうなるわな。ワムはこれまでの人類国家のバランスを大きく崩すから危険極まりない。全ての国家が良識的なら夢のエネルギーだけど、実際そうはなるわけもなく。産油国は間違いなく大ダメージだし。ただ、まず会談の場に国連の代表を混ぜさせろっていう要望が先だと思うんだけど、そこらへんはどうなんだろうか。

エロマンガ先生 3話

冒頭のあれは洒落にならない。悪意がないのは分かるし、アニメだからこそ他の面子も悪意はないだろうとは分かるからそこらへんは安心できるけど、現実なら意図的ないじめだよね。
エルフだかエロフだかが想定以上にちょろかった。主人公の小説が影響を与えた人間の一人だったりもするんだろうなあ。というか、最初の頃に感想を送ってきた相手の可能性が大きい。