土聞の掘り下げとしては思ったよりよくできていたと思う。落語の内容と合わせて構成が考えられていた印象。落語の方を調べてみたけど、オチは弱い感じがする。まあ、噺家の話術と仕草が込みで完成するから、あらすじだけ読んでも良さは分からないか。

パノラマ島の事件自体は前後編にしたのが謎なほどあっさり終わったな。 まあ、今回は明智が初代二十面相と深い関わりを持っていたことと、明智が探偵になった理由を明らかにする回ってことで、事件自体はおまけって感じだった。 それより、コバヤシの水着姿…

父親の能力は意外と地味だった。そして、修そっくりだったんだな。 で、修が奏が国王になるのを阻止しようとしていたのは、やっぱり国王になる理由が修のためってのが問題だったからか。 今回、修がようやく国王になる自分の理由を見つけたから、本気を出し…

ＯＰが細かく変化している。これまでも少しずつ変化しているけど。で、めぐ姉のシーンが墓アップになっていたのは、わかっちゃいたけど衝撃的だった。背景が昼から夕方になったのは、そろそろ卒業というか、がっこうぐらしから抜け出す時が来たってことかな…