これまで見続けているor読み続けているとどうしても島田八段に肩入れしてしまうが、対する柳原棋匠の背負っているものを初めて描写することで一気にキャラ性が濃くなった柳原に負けてほしくないとも思えてしまうストーリー。ここらへんはうまいよね。

紙飛行機で空を飛べるのが好き。その紙を誰が作っているのかはきっと突き詰めてはいけない。とりあえず、さらわれたコンジュがわりと楽しそうだったな。

富江ｷﾀ！ とはいえ、尺の都合で富江の能力というか呪いというか、プラナリアのごとく増えていくというのを知ったうえでの方がよかったんじゃあ。でもまあ、一番最初の話は地上波でやるにはちょっと刺激が強いんかねえ。 血玉のやつは被害者女性の棒演技が気…

結衣が相変わらずナチュラルに鬼だったり。やはり赤＞青＞黄＞赤の力関係が絶妙だ。 それにしても、タイムカプセルの話は最終回にもってきてもいい感じだったなあ。

サービス回でありつつ色々重要な回。このテの話は敵の強襲で仲直りするのがお約束だけど内々で解決するのはわりと珍しい気がする。 それにしても、子供なのに思春期訪れる数が少ないこと、子供らしい喧嘩に対して子供らしくないという大人の見解。やはり子供…