http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/01/post_1187.html ほどほどでいいのに。ほどほどが選択できない。死ぬほど働いてそれなりの給料(ってか、正直激務なところほど薄給な現実＿|￣|○)か、時間に余裕があるかわりに30歳こえたあたりから１ヶ月先も見え…

仕事のなかの曖昧な不安―揺れる若年の現在 (中公文庫)作者: 玄田有史出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/03/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 77回この商品を含むブログ (61件) を見る４年前に単行本で出ていた本が、つい最近文庫本に。労働経済…

http://www.asahi.com/life/update/0509/005.html 無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ！！ と思わずＤＩＯ様気分でツッコミたくなった。 これを、本気でフリーター対策として打ち出したなら、役人は本当に馬鹿ということだね。企業が正社員の雇用を抑えているのが最…

ここ数日労働のネガティブな点をたくさん述べてきたので、ＧＷの最後ぐらいポジティブな内容のものも書きたい。 働くことのメリットは何か！ 自由になる金が学生時代とは比較にならない……それぐらいかなー。とか身も蓋もないことを言ってもアレなので、もう…

http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview050503.html ここ数日労働問題について取り上げていたときにちょうどいい番組が。番組の流れを追いながら感想でも。なんか想像以上に長くなって読みにくくなってしまった(´・ω・`) 感想とか思うことがあっ…

なんか、またサマータイム導入気運が高まっているらしい。絶対導入しないでほしい。出社時間が１時間早くなるかわりに１時間早く終わって余暇時間が増えるなんてまやかし。出社時間が１時間早くなるだけで、終業時間は変わらない。実質１時間労働時間が増え…

さて、脱線事故で槍玉にあげられているＪＲの利益優先主義。安全よりも利益の優先順位が高かったことが最大の問題点なわけだが、もう一つの問題として、マンパワーの衰退にあると思う。運転士の数が少なく、特に30代40代の数がかなり少ないとか。つまり、い…

脱フリーター社会―大人たちにできること作者: 橘木俊詔出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2004/11メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (12件) を見る一昨日からの一連の流れで。今回は、橘木俊詔の『脱フリーター社会』を取り上げてみ…

僕は行ってないけど。昨日の続きで少しばかし。 あれだ、日本の最大の謎というか不幸なところは労働党がないことかな。一応労働者の代弁政党としては民主党、社民党、共産党があるけれども、民主党は自民党と同じ穴の狢。社民党はフェミズムが男性差別の域に…