週刊少年チャンピオン

無敵看板娘N、なんてーか、発展途上国の子供にチョコレートとかあげたらダメってのを思い出した。一度その味を覚えたら、また欲しがるようになるから。知らないほうが幸せってこともあるという。どうでもいいけど、テッコツ堂と聞くたびに「そ〜れ、そ〜れ、鉄骨飲料」を思い出すのは僕だけだろうか。
範馬刃牙、うーん、なんかいまいち。椿ナイトクラブ、水着萌えでひとつ。鋼鉄のものを身につけて泳ぐなよ。そして、3人を救出した監視員に拍手、頑張った。サナギさん、ゴキブリの表現に笑った。

週刊少年サンデー

金色のガッシュ! なるほど、呪文の行数で威力が変わるのか。そして、新呪文バオウ・クロウ・ディスグルグ(だっけ?)がかっこいい。クロウって名前がついてるから、相手の呪文を刈り取るようなことができると予想したんだろうな。もしかしたら、シンクロ度合いが高くてどんな呪文か無意識で理解できたのかもしれないが。まだ新呪文を覚えているかもしれないし、とにもかくにもこれまで地味だった憂さ晴らしとばかりに派手で面白い。
ハヤテのごとく! いつもにこにこ笑っている生徒会メンバーが萌えです。犬夜叉、ようやく桔梗成仏。長かった。

週刊少年マガジン

スクールランブル、天満が冷やかしぎみなのが意外だった。八雲という相手がいながら、みたいになるかと。お猿さんはダメだよ、みたいな。
魔法先生ネギま! これは試験かな、超と立ち向かうだけの力があるかどうか。で、夕映のアーティファクトの能力が気になる。そのときに必要な知識が出るアーティファクトと僕は踏んでたけど、ひょっとしてクレア・バイブルみたいなものだったりして。
妖怪のお医者さんは面白かった。連載になることを希望。

スパイダーライダーズ 〜オラクルの勇者たち〜

開始早々オチが見えるのはご愛嬌。スパ子さんという、いかにも怪談的なネーミングが笑える。コロナが急にマジに「スパ子さんの災いよ」と言い切るのが、わりと楽しんでいるのではと思ったり。このテのキャラが料理最悪だったり恐がりなのは様式美だね。スパークルなんかはあんな不気味な場所で平気でいるのが対極的だ。で、今回一番割りを食ったのがイグナスとマグマ。イグナスみたいなキャラが、一度自分の身に降りかかると態度を逆転させてか信じ込むというのもお約束だ。
最初と最後のマンティッド様が、とってつけたようなシリアスぶりで笑える。てか、最後のひき長いよ、余った時間をここで使い切ったな。正直、こういうギャグ話の方が面白いよね。お話を作る方としては、シリアスな方が作りやすいだろうけど。