SRC

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超オリロボ大戦関係者は読んで下さい。
これとは別に、色々考えることがある。超オリロボ大戦みたいなものがもっとたくさんあればなーと。あれからリレーシナリオは増えたけど、なんというか、もっと手軽に参加できるシナリオがないなーと。最近のSRCシナリオは本当に技術的に凄いと思う。過剰とも思える演出が普通になって、プレイすると「おおう」とビックリしたり感心することがよくあるわけで。でも、なんか一定以上の水準が求められているなーと。リレーシナリオに参加するからには、それなりの技術を持っていないと参加しづらい雰囲気が。正直、僕ならしり込みする。演出面とか僕は弱いからなー。
で、チョロリは自分で言うのもなんだけど数々のマイナス要素を抱えている。まったくの第三者がプレイするには非常に不向きだと自覚している。でも、チョロリの最大の長所は、参加者にEveを一つ書くことしか求めていないこと。容量制限を設けることで凝ったことがなかなかできず、途中に気合の入った回が入って尻込みする要素になるという点が少ないこと。何より、僕の考えた超スーパーなロボットが動くー、ということにあるわけで。なんていうのかな、脳内で色々妄想する設定を、脳内で動かすだけでなく世に出す機会になるということで。それもただの設定紹介だけでなく、実際に動かせるゲーム上の1機として。
僕はまさにそれを具現化したかった。ストーリーなんてワンパターンでいい。ただただ、色々なロボットが暴れまわるシナリオを作りたかった。ただ、猛烈な反省点として、無制限に参加者を募集したことで際限なくキャラ数が増え、今となってはシナリオを作ることすらかなり難しいものになったこと。さすがにこれだけの人数は把握できねーって。だから、もっと小規模な、つまり人数制限があるチョロリ形式のリレーが複数あれば楽しいんじゃないかなーと。まあ、第三者がプレイするにはどうかという最大の難点はそのままだけど、だからこそ、今ある色々なリレーでは、チョロリのストーリー性のなさ(毎回毎回新キャラと新ロボが加入することだけを繰り返すだけ)を反面教師としている。でも、やっぱお手軽なシナリオも望むわけで。いいんだよ、参加者だけ楽しめれば。そういう内輪パワーはこのテの創作活動ではエネルギーになるんじゃないかな。そうしたことで創作を楽しめば、今度は内輪むけじゃないシナリオも書くエネルギーが出るはずだし。