灼眼のシャナ

8巻まで読んだ。三角関係が一番楽しいね、読んでて。吉田、いい加減池のこと気づけとか思うことはあるものの。シャナはツンデレというより、恋についてまったく無知からなる不器用さと恐れからの行動だわな。それはそれで萌え。弁当箱突きつけの絵はかなり萌え。佐藤・田中パートは正直いまいち。マジョリカ、もとい、マージョリーは苦手なタイプのキャラってのもあるが。それに、マルコシアスのしゃべり方がウザイ。将来的に、池が敵サイドの紅世の王とかかわりを持つようなことがあったりして。
やっぱ戦闘は気になる。この前まで一介の高校生だった悠ニの頭が冴えすぎってのが気になる。どう気になるかというと、フレイムヘイズたち、紅世の王までついていながらその程度のことも思いつかないのか、という点。一応、フレイムヘイズでは思いつかないような発想とかのフォローもあったりするけど、なんだかなー。
そうそう、教授は脳内でギルティーギアの某医者でイメージ決定。こいつだけ本を読んでいて声が再生される。外見も、イラストがあるけど、ハゲ眼鏡に変換。