遊戯王GX

三沢・゜・(つД`)・゜・ 存在感の薄さがもはやネタになるとは。隼人みたいにリストラされないだけマシなのか。いや、リストラされたとはいえ、最後の隼人はかっこよかった。見せ場さえないまま惰性で存在感のなさだけでキャラ立てしていくとすれば、それはそれで悲しすぎる。てか、これまではメインキャラ唯一のラー・イエローということだけ意味があったけど、今となっては剣山の方がキャラ立ってるし、今回で翔までラー・イエローになっちゃうし。ますます三沢ピンチ。
それにしても、毎度のことながら、モンスターの攻撃力に比べてライフポイントが低すぎる気がする。このゲームって、1回で召還できるモンスターの数は基本的に1体、生贄なしで召還できるモンスターの攻撃力に限界がある(だからこそ、生贄なしで召還できるモンスターで、確か攻撃力1900を下回るものはほとんど使いどころがない。出したところで相手ターンで殺される)から、一度相手に強いモンスターを出されると半分ハマっちゃうんだよな。てか手詰まりになる。中古で買ったGBA遊戯王でどれだけ苦戦したか。最初はこっちのカードはしょぼいし、勝たないとカードを買う金が手に入らないし、金が入っても微々たるものだし、収入に比べてカード高いし、ほとんど最初のこちらの手札で勝負が決まる。カードがそろってる敵側は、いきなり1ターンで装備魔法とか駆使して攻撃力3000以上にすることも。当然勝てません、はい。ちなみに、そのゲームではライフポイントは8000だったかな。
話がそれた。とりあえず、デュエルはそこそこ面白かった。守備モンスターの利点をほとんどなくす貫通ダメージはやはり強いね。相手側に虫モンスターを押し付けるという作戦は、初代遊戯王の虫使いが城之内相手にやっていたパターンに似ているね。あっちでは、城之内のモンスターを虫系にして、殺虫剤によるバリアーで攻撃をさせないようにしていた。
来週はカイザーVSエド・フェニックスか。カイザーには勝ってほしいけど、たぶん初めてのガチバトルの敗北ってことになるんじゃないかな。やっぱ今回のメイン敵キャラの一人としてエドの強さを示すためにも、エドが負けるのはありえないし、ここはカイザーは敗北するしかない。ただ、その敗北の仕方も、予告でなんか女性がトラブルに巻き込まれているのに出くわすみたいだし、そこらへんの絡みで本気を出せなかったとか云々で。エドに「今度は本気のあなたと戦ってみたい」とか言わせるとか。全力でぶつかって敗北したってようなことにはしないと思う。