銀盤カレイドスコープ 最終回

うーん、まず何はなくとも作画がひどい。いや、本当に。よかったのはリアのスケートシーン止め絵の一部だけじゃなかろうか。てか、タズサの演技にOPのバンクを使っているのにも驚いた。そして、カレイドスター2期、フィギュアのメイが入ってきたじゃん。そのメイやそらのスケートシーンの方がはるかにデキがいいってのがすげえ悲しい。
それにしても4位かー。ショートで2位で、フリーで女王能登すらうならせる会心の演技をしてそれはなんだかなー。一応世紀のミスジャッジとか話題にはなっていたらしいが。そして、ピートが何事もなくあっさり昇天したのにも驚いた。まあ、潔いが。どうやら原作でもそうらしく。その後もストーリーが続くとか。これを聞いてようやく今更ながら気づいた。そうだよ、ヒカルの碁じゃん。ピートはフィギュアのプロじゃないけどさ。
ちょっと気になるのは、なのはの最終回よりはマシじゃない? という声をちらほら聞くこと。そ、そんなになのはの最終回はアレなのか?