コードギアス 反逆のルルーシュ 第15話

ロイド、伯爵だったのかよ!? 驚くスザクの気持ちはすっごい分かるけど、さすがに失礼ではなかろうか。そして、一番気になったのはヴィレッタの胸でしょうか。2話か3話のカレンのときといい、さすがTBS、テレ東とは違うね。いやいやいや、そうじゃなくて。マオが登場した次の週にあっさり退場ってのが意外だった。しかも、来週は「もう遊ぶのも飽きた」と言わんばかりに東京制圧を実行しようとするみたいだし。まあ、残り10話ぐらいだろうし、このぐらいのペースにしないと間に合わないか。
シャーリーに関しては、あれはちと苦しいのではなかろうか。1週間ぐらいならともかく、1ヶ月とかあの状態が続けばさすがに異常だし、当座の凌ぎしかできないのでは。それにしても、会長はルルーシュが元王子ってことを知っているのか。案外ゼロの正体に気づいたりして。
ヴィレッタは、まあ記憶喪失にでもしないと色々問題だからな。
マオの弱点は自分の力が制御できないテレパスって感じか。外見が変わっていないC.C.は、まあ普通の人間じゃないことは分かっているし特になんとも。個人的にはマオがあの声を録音したときにマオは子供だったことでひと安心。しかし、結局見捨てた理由が分からなかったな。マオでは契約を果たせそうになかった、そしてC.C.は自分だけの意思で行動しているわけではないから見限るときは見限らなければならなかったといった感じか。で、マオの倒し方はルルーシュらしくてよかった。