ヒロイック・エイジ 9話

カルキノス、完全に死んだのか、それとも重傷にて昏睡中なのか。にしても、ベルクロス強いな。カルキノスの溶解能力はせいぜい痺れさせるだけ。メヒタカの惑星破壊光線も表面がほんのり焦げるだけ。あの髪の長い女性ノドスはおそらく戦闘には向いていないだろうし。ただ、銀の種族のノドスだけは自分なら倒せるとか妙に自信ありげだな。しかし、エイジは戦闘後すぐにアルゴノートの後を追って高速飛行していただろうに、疲労の色がまったくなし。まさに化け物。
にしても、姫様はアルゴノートにとって本当に必要不可欠だな。クルーの絶対的信頼を得ていて、なおかつ精神的主柱。さらにコンピュータより遥かに早く正確なナビゲーション能力。銀の種族も追っ払うし、まさに獅子奮迅の活躍。
次回は政争に巻き込まれそうだな、エイジ。