聖地巡礼の「らき☆すた」ファンが地元住民に不審者扱いされる

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1007093.html
>近所の学校では不審な方が最近多くなっているから気を付けようという話がでていると聞いている。
いくら何でも偏見すぎやしないだろうか。まあ、神社に「こなたは俺の嫁」という絵馬を飾るのはさすがにどうかと思うが。ちなみに絵を描くことに関しては、京都にある坂本竜馬の墓で慣れているので驚きはない。坂本竜馬の墓さ、入場するのに金を取られることに驚いたけど、それ以上に驚いたのは墓に行くまでの道に石版がたくさん飾ってあってさ、それが竜馬ファンが書いて置いておくものなんだ。坂本竜馬の漫画絵とかも結構あってビビった思い出。
しかし、別に奇声を発するとか、神社で暴れまわるとかしているわけではなさそうなのに。あ、チョココロネを飾るのは迷惑ね。でも、そんなことをするのはごく一部だろう。世間の偏見の目は想像以上に厳しい。例の、コミケ取材で「ここに十万人の宮崎勤がいます!」というキャスターのコメントとか(宮崎勤は別にアニオタではなかったはず。そういうビデオは持っていなかったはずだし)マスコミがオタクを貶めているよなー。TVで取り上げるのって、視聴率のためにたいがい極端な変な奴ばかり取り上げるじゃん。大半のオタクは、そこらの迷惑をかける若者よりよほど人畜無害だって。