アイドルマスター XENOGLOSSIA 19・20話

まあ、インベルのことをずっとほっておいたから自業自得だわな。そして、テンペスタースが漢イベントを。亜美とかはテンペスタースが語りかけたとかそういうことを何の疑問も持たずに受け入れているわけだけど、冷静に考えるとアイドルとは、あのコアは一体何なんだと改めて疑問が。
で、真美は7歳のままの精神状態なのね。心は変わらず外見だけ大人になった真美、心は成長するけど外見に変化がないあずさ&千早。いや、特に意味もなく書き連ねてみたわけだけど、あずさの変化がないから真美にとって見知ったあずさに最初に話しかける真美。それを見る亜美の切なそうな表情がいい。
そして春香の痛々しさが。常日頃だって空気を読む能力に欠けているのに、もはやいるだけで色々と周囲が気を使いまくる歩く精神力減退マシーン。あと5、6話ぐらいで全てに決着がつくのだろうか。
それにしてもネーブラの献身ぶりには頭が下がる。伊織の「もう二度とこんな無様な思い、させないからね……」って台詞のとき、ネーブラは「それは無理だろうなあ……」と達観していたに違いない。