アナザーセンチュリーズエピソード 3 ザ ファイナル

アナザーセンチュリーズエピソード 3 ザ ファイナル

アナザーセンチュリーズエピソード 3 ザ ファイナル

昨日の夜中、風がうるさすぎて眠れそうになかったので、風がある程度おさまるまでやっていたら、いつの間にかミッション6か7までプレイした。
操作は意外に軽い感じでよかった。慣れるのもわりと早かったし。最初説明書を見たときはR3ボタンまで使う複雑さからしり込みしたが(R3ボタンを使わないで△長押しでもいいんだけど。ちなみにカメラ視点リセット)。とりあえず、難易度はイージーにしているのでこれまでのところ戦闘で苦戦することはない。なんかすでに主人公の機体がほぼマックス改造までいったんだけど、まだ改造できるのかな? Form.Bを入手してからはずっとそれで。ひたすら近接攻撃ラッシュ。最近になってそこそこウェポンにバリエーションがあることを知る。範囲攻撃もあったのねー。
ところで、クリア後にシークレット達成とか出ることあるけど(一度クリアしてフリーミッションに出現するとシークレット達成条件が分かる)、それによって何かメリットがあるのかな? シークレットクリアしないと追加されない機体とかあるのだろうか。
シナリオについては何も言うまい。
年齢不詳の主人公(たぶん学生だろうけど、主人公について一切語られていないのでよくわからん)がたぶん学校の屋上で寝そべっていたら敵襲来。オリジナル機体に乗っているロンド・ベルの軍人女性が、主人公がその場にいると危険だからコクピットに乗せたと思ったら(二人乗りの機体だけどそのときは一人しか乗っていない)、いきなり主人公にコントロールを託してあなたに全てを託したみたいなことを言われた。
エエエエエエエエ!? まあ、このテの、昨日まで民間人だった主人公がロボットに乗るキッカケとしてはありふれてはいるんだけどさ、ちょっとこう、さすがに無理がありすぎるんじゃないかなとか。
で、軍事機密に触れたということで無理やり軍に編入。まあ、親父が事務次官をやっていたとからしいから、経歴を洗われてはいるということは分かったけれども。少尉任官。太っ腹ぁ。
エウレカセブンのところでは、レントンがいきなりアイキャンフライやっていて、どこから飛び降りたかも分からずいきなり登場したので、正直「いきなり空中から自殺ダイブをしている頭がかわいそうな少年」にしか見えなかったり。てか、普通に空を飛ぶ能力を持つロボットがある中でエウレカセブンのリフとかは無理があるんじゃないかなー。真ゲッターにかんしては、仲間になったばかりのケイが早乙女博士の娘ということが判明してドギャーンとかなっていたけど、それもプレイヤーサイドとしてはポカーンな話で。ホランド・ゲイン・隼人・ジャミルが組んで新連邦に対抗しているという設定は面白いと思ったが。
最初は声がやや小さいような。設定でボリュームをいじればいいけど。BGMは、たまに主題歌が歌つきで流れる。いつもそうだといいのに。キン! キン! キングゲイナー! ボリュームをいじるところで歌も聴ける。1番のみなのかフルで入っているのかまでは確認していない。
とりあえず、シナリオと背景のショボさ(というか、グラフィックが全体的にショボい)に目を瞑ればそこそこ面白い。まあ、一度クリアしないと判断はできないが。