ARIA
ARIA(11) 初回限定版 [ブレイドコミックス] (BLADE COMICS)
- 作者: 天野こずえ
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2007/10/03
- メディア: コミック
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で、今回は非常に面白かった。天野こずえは衰えることを知らないのかっ。
・クローバー
やはり、晃と藍華の話は、なんというか一番現実にありそうな先輩・後輩というか。非常に身近なものを感じるのがいい。常に強い晃の弱い瞬間を見ることができたり、この二人の話の中で一番いいかも。
・海との結婚
やっぱ暁のオファァァが全て。で、アリスとウッディーを余ったもの同士みたいに関係づけるのはよくない。これだけはやめてくれ〜。海との結婚自体はよかった。
・ケット・シー
さらばケット・シー。正直猫妖精がらみはいまいちな話も多いけど、これが最後と思うと寂しいものが。もらったネックレス、今後何かのときに灯里を守るかもしれないな。
・休日
苺社長が可愛すぎる。そして、帽子をかぶっただけでちょっとボーイッシュに見える灯里が新鮮だった。
・黄昏時
めっちゃ驚いた。ネタバレになるのでこれ以上は書かないが、練習とか今後どうなるんだろう。しかし、猫妖精の件といい、なんか終わりへと近づいている印象を受ける。