爆丸バトルブローラーズ 28〜31話

デス次元において、新たな6戦士になるための試練の始まり。1話1キャラパワーアップのペースで進む。
ジュリィの話は正直いまいちだった。劇が大失敗でコメディとして楽しまれたってことだけど、やっぱ笑われた感が強いからどうもすっきりしない。
マルチョの話は、やっぱプレデターは面白いという結論で。プレデター族はが進化のときに新たな爆丸を産むとかいう超設定でプレデター出産。属性チェンジ能力のプレデターが生んだのは、それぞれ二つの属性を持つ双子爆丸爆丸の北半球と南半球でキャラが違うのは面白いな。対角とか属性がらみでパワーアップすることのできるルールでプレデターたちの能力は強いと思う。
シュウの話は亡くなった母が幼女で登場というマザコンロリコンの二つの性癖を同時に満たす状況に、嫉妬の炎に身を焦がしてフェニックスがパワーアップするという歪んだ愛憎物語……じゃないですね。とりあえずフェニックス族はサイヤ人ということが判明。ストーリー自体は普通にいい話だった。そういやここでOP変更。爆丸たちの進化後の姿がすでに出ていてネタバレにΣ (゚Д゚;) 変更タイミング、もう少し待てなかったのかな。
で、ルノの話がすごかった。
http://yui.cynthia.bne.jp/newanime/img/1177593141_0096.gif
本人ではなくて幻影相手だけど、ダンに対してツンからデレへの変貌で大告白。この画像の次、天変地異がマジで発生します。愛で天変地異を発生する女性に好かれたダンの明日はどっちだ! まあ、本人を目の前にしたら結局ツンに戻るんだろうけど。少しデレが入るようになるぐらいで。個人的には、開き直ってジュリィのごとく猛烈アタックとかになってほしいところだが。
さて、残るはダンだけど、大抵こういう試練は主人公が一番苦戦するんだよな。ただ、戦士が1人足りない。能登はデス次元に来てないしどうなるのやら。そのうちデス次元にまた来ることがあるのかな? ジョウ=マスカレイドはたぶん鉄板だと思うんだけどな。マスカレイド時の記憶がないって感じ。で、ジョウが入手した爆丸を正気を保っているうちに能登キャラに託すとかいう流れになるとか。
しかし、爆丸、面白くなってきているな(`・ω・´)