BLUE DROP 〜天使達の戯曲〜 最終話

劇は結局途中で終わりか。とはいえ、劇中の台詞を別れのシーンで使うのはうまいね。で、萩乃さん、オートで特攻させるって案はなかったんですか。艦と運命を共にしたかったのだろうか? まあ、最後のシーンでマリと萩乃を描かなかったのは色々な可能性を考えられていいね。しかし、ツバエルとアザナエルは立派な反逆者だろうに無事だったんだ。マスターコマンダーの暴走とかで不問にされたのかね。
とりあえず、マリと萩乃の関係に焦点を当てていたので、どうしても本筋のストーリーの時間が足りない感はぬぐえなかったが、逆になるよりかはずっといいと思う。それなりにまとまったのではなかろうか。それにしても、みっちーの前に現れた二人の絡み合う手が妙にエロかった。