シゴフミ 6話

なんて後味の悪い話だ(´・ω・`) 死後文(作品そのものと誤解されることがありそうだから漢字で書いてみた)の内容なんてもう。とりあえず、イジメ、かっこ悪い、ということで。
しかし、ああも露骨にやるものかという疑問はあった。机の落書きとか教師がさすがに気づくだろ。しかも、事件が立て続けに起きてマスコミとかが周辺にまだいるであろう状況だから学校側も神経を使うはず。そして、福本もまさか鉄骨渡りがイジメに使われるとは夢にも思わなかったであろう。まあ、一番の疑問はAパート最後の「助けてやったぞ」という台詞。いや、マジでわけわからん。もしかして守衛が来るように仕向けたのかな? しかし、結局イジメにはああいう対処法しかないと思う。いや、刺すまではいきすぎだけど、たとえ複数相手にボコられる結果になろうとも徹底的に反攻して面倒な相手と思わせるしかないんじゃないかな。当事者になったらそうもいかないだろうし、そんなことでイジメがおさまるどころかヒートアップする可能性の方が高いのかな、やっぱ。でも、理屈が通じない相手の暴力には、圧倒的な暴力で返すしかないんだよなー。
そういやカナカの「郵便でーす!」がなかったのがションボリ。空気をまったく読めてない明るすぎる口調のあの台詞が好きなのに。そして、EDのキャスト。イジメ三人組の名前が「イジメ」になっていたのに笑った。そりゃないだろ。まあ、初代プリキュア1話(だっけ?)の女子性徒だか女子高性には負けるが。

コトダマ

コトダマ

禁じられた遊びや暗黒天国に近いノリ。とりあえず、CDそのものが凄い。アニメで身体に文字が耳なし坊一状態になっていたのがあったけど、それと同じよう状態。書かれているのは歌詞ね。認めたらを「したためたら」と読むのを初めて知った。そして「その耳に捧げた 太古の声が」と聞こえていたのが「その耳に捧げたい この声が」だということを知った。そりゃそうか。