ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- 14〜24話

たまっていた録画を一機に見た。そうすると、最初の方で見て思った感想が、回が進むにつれてどーでもよくなってくるんだよね。王子が思っていたよりずっと小物キャラでビックリだとか、アキラのあの死に方はいくら何でもとか。しかし、それも全て吹っ飛ぶ。つまりは、23話と24話の超展開が凄くてもはや何というか。カズキの中の人はどういう気持ちで演じていたのか知りたい。タナトスもやることが極端だ。
そうそう、ジークはいいキャラだ。ジンが気になっているっぽいそぶりはあったけど、まさかそこまでとは。彼女の得意台詞「ちっちゃい男」はマッドで色々使えそうだ。
来週が最終回か。どう収拾をつけるのだろうか。噂では、あのね商法っぽく、26話がDVDで収録されるとか。完全に、平和な後日談として描かれていて、万が一にもジンとジークがくっつくことがあれば購入するよ(`・ω・´)  ま、そりゃまずないだろうが。タナトスが融合した奴らの意識を解放して、都合よくアキラたちも復活したりするんだろうな。ジン、トア、ギオで3人仲良く暮らす、みたいな展開になりそうだ。しかし、やっぱりギオはただの主夫みたいで、いつもジンとトアがイチャイチャしていたら、そりゃスネたくもなるってもんだ。とはいえ、ギオはカズキの「ジンを守りたいよ〜」という想いで生まれたわけだから、それでもいいのかな。そういや、ギオがカズキを無視してジンについていった理由はそれなりに納得した。