コードギアス 反逆のルルーシュR2 2話

前期のラストが語られる。あれからああいうドラマが繰り広げられていたのね。皇帝がギアスをかけたのか。皇帝がすでにゼロの正体を把握している、さらに皇帝とスザク以外ではブリタニア側でゼロの正体を知っている者がいないというのが意外だ。ヴィレッタはどうか分からないけど。しかし、ますますスザクの人気が下がりそうだ。ゲームでは本当にいい奴なんだけどね。まあ、ゲームではルルーシュもかなりいい奴っぽくて違和感を感じたけどさ。
復活早々窮地に立たされるのがゼロっぽいというか。てか、ナイツオブラウンズってあれだけいて、どれも一騎当千なんでしょ。まさに戦略を戦術というか一機がくつがえすから、ゼロに勝ち目がますますないような気がしてならない。
とりあえず、カレンの複雑な乙女心が萌えですな。まあ、それ以上にディートハルトの喜びっぷりの方が萌えですが。あなたはやっぱり生きていた! そして、四聖剣の中で一番影の薄かった卜部が死亡。なんか別名があるみたいだけど、どういう言われなんだろう?
そして、ロロが凄い勢いで迫ってきて休まるときがなさそうだけど、次回予告はわりと平和みたいでどういうことか。とりあえずは東郷たちを奪取したりディートハルトたちが合流するとかして黒の騎士団を再結成しなければならないし、これからの展開はかなり忙しそうだ。それにしても、ギアスが急に安売りされたなー。