コードギアス 反逆のルルーシュR2 6話

なるほど、ロロのギアスで乗り切るか。てか、あの状況下でも「ナナリーに嘘なんてつけないYO! どうするYO!?」ってなるルルーシュに萌え。本当にナナリーまっしぐらだな。ゼロの原点も、全てはナナリーのために、だもんな。黒の騎士団はそのための手段でしかない。そのことはいつかバレるのだろうか。しかし、毎度のことながら自信たっぷりなルルーシュのやられぶりが豪快だ。そして、ルルーシュが幸せになる未来をまったく想像できないのも。
今回は戦闘がよかった。特に空中換装。てか、カレンってあそこまでパイロット技量高かったのか。まあ、カレンと藤堂がナイツオブラウンズクラスでないと話にならないわけだけど。しかし、ナイツ〜を書くたびにFF7の最強召喚獣が思い浮かぶ。
皇帝の名前がシャルルと判明。アメリカが元ネタなのに名前はフランスちっくだ。てか、V.V.が兄さんΣ (゚Д゚;) 彼らの過去が気になる。ところで、ギアスが宿る目の位置はただの個性なのかな? ルルーシュは左目で、皇帝とロロは右目。
ところで、ランスロットの頭がやられたときのロイドの叫びはなんだったんだろう。文字化できない叫びだ。しかし、皇帝を皇帝ちゃん呼ばわりとは自由すぎる。センバがあまりにあっけなく散って呆然。なんていうか、動かしづらいキャラの整理って感じがした。
最後に、相変わらず姫さんはゼロを夫呼ばわりなのね。1期では活躍できなかったけど、2期では活躍する機会があるかな。主に狂気の面で。最後にゼロを背後から刺しそうだ。