恋姫無双
恋姫夢想 ~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~ (初回限定版)
- 出版社/メーカー: イエティ
- 発売日: 2008/11/20
- メディア: Video Game
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しかし、つくづくこっちの業界はアクション面のプログラマーがいないと見受けられるのが難点だよなー。これで三国無双っぽいアクションゲームがあれば絶対買うのに。とはいえ、こっちの業界はわざわざめんどいことしなくても、選択肢をいくつか散りばめたノベルゲーで売れるから、わざわざ手間のかかることはしないんだけどね。やっても開発費がかかるだけ損という。某SLGの大家だったところも、今ではすっかりノベルゲーしか出さなかったり。
で、最初の戦闘が終わるまでやった。
限定版は正直買う必要ないです、はい。限定版特典のビジュアルブックはかなりしょぼい。かつ、箱がでかい。PCゲームと同じような白い箱にPS2の見慣れたソフト入れ(っていうのかどうか知らないが)が入っていて笑った。正直、中に入っているのがPS2のソフトじゃなくてPCのやつでも違和感ない。
起動してから、まず思ったのはやっぱPCと比べると画像が粗い。文字とかもね。まあ、PS2だとこんなもんか。あと、初期の音のボリュームが小さいのが若干気になった。それはTVの音量を上げるかシステムでいじればいいわけだけど。
戦闘システムとかは変わってないな、ちょっとガッカリだ。ということは、他のキャラクターが仲間になっても戦闘では使えないってことか。また2周目以降は戦闘を飛ばせるシステムなのかね。で、ストーリーはほとんど忘れてたからわりと新鮮な気持ちで。てか、終盤の方はお気に入りのキャラのイベント以外ほとんどスキップしていたから、今回は真面目にプレイしよう。
とりあえず、PC版とちょびっとだけ異なるのは、主人公である一刀が飛ばされたときに外見が大人になること。さっき確認したけど、PC版だとそういう描写はなかったから。新装版ではどうか知らないが。
とりあえず、早く華琳(曹操)出てこーい。正直、華琳のために買ったようなものだ。きっと個別EDがあるはずだし。ちなみに、今の僕のPCの壁紙はオフィシャルのメイド服華琳。