宇宙をかける少女 7話

なんか色々詰め込まれていた。獅子堂家は人類の敵を倒した家系で色々権力を持っているってことか。ありがちだけど、ネルヴァルとかいうのが暴れていたのはある程度文明が発達している状態だっただろうから、情報の統制ってどうなっているんだろう。レオパルドたちがいつ製造されたのか分からないからなんとも言えない。そこらへんは1・2話で解説があったのだろうか。
タカネはわざと捕まったのか、単に隙を見て脱出できたのか。ミーティアとかデンドロビウムを思い出すようなビームサーベルぶりに驚愕。五姉妹で唯一この場にいなかったナミ。OPから敵方に回りそうな予感はするが、案外あの全身パワードスーツ女の中身だったりして。
銀河万丈コロニー落としをさせるのはファンサービスか。それにしても、レオパルド頑丈だな。あんな一撃くらったら色々破壊されそうなものなのに。で、突如出てきた水銀燈。てか、水銀燈にしか声が聞こえない。ネルヴァルが去り際に言った台詞、ひょっとして「息子」? しかし、コロニーに親も息子もないような。
で、レオパルドの必殺砲はソウルシャウツって技名で認知されているのかよ。のわりには、レオパルド自身は「これでレオパルドキャノンが撃てる!」って、ソウルシャウツじゃなかったのか。
とにもかくにも、次回にある程度は長女から語られるだろうから、それに期待。