大正野球娘。 7・8話

辻打ちと辻投げ、ターゲットにされた男子学生たちのノリのよさが素晴らしい。 どう考えても少女と野球ですぐに正体が分かりそうなものの、まあそんな細かいことは気にしない。それにしても小梅が大人気だ。巴は小梅のどこが気に入っているのだろうか。
映画の話は、実はスタントだったという展開はお約束なわけだけど、外野の盛り上がりぶりが激しくて痛々しくて見ていられなかった。こういうのは苦手だ。それはそれとして、小梅と三郎を応援します。次回の話は、予告を見るに、野球をやっているのがバレるんじゃなくて、あの写真の相手に惚れているという誤解をするという話か。小梅が主語を省略して「私は本気よ!」とか言って誤解が深まるんだろうなー。