懺・さよなら絶望先生 12話

シュレディンガーの猫、分かるようで分からない理屈なんだよなー。物理学者たちの中には平行世界が実在するとか言っているのがいるらしいけど、やっぱ分からない。思考実験というか、言葉遊びに近いものがあるような気がしてならない。夢はあるが。
それはそれとして、いけないカエレ先生、ひと昔、というかふた昔前の少年漫画っぽい感じだよね。今は冴えない主人公という設定でも結構イケメンなことが多いが、やはり冴えない主人公はああでないと。そして白痴に近い色気あるお姉さんとライトHな展開というのが実にふた昔っぽい。