ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 2話

OP、なんか思っていたのと雰囲気が違った。歌はいいんだけどさ、なんか本編とミスマッチというか。それだけ伝承が重要なのかな。作品見ていても、世界観とかよく分からないんだよなー。円や銭まで使われていて、名前も日本語っぽいキャラが複数いるのに、どうやら日本語は滅びているらしいことと、そのくせ廃墟みたいになっているわりに教科書とかの保存状態がいい。カナタの妄想もなんか現代日本前提だし。作品全体が劇中劇っぽいんだよなー。文明とか色々なものが変にチャンポンされている感じで。あー、ちょっとシムーンっぽいかも。
そして、カナタの夢見がちな妄想を聞いていたら、真っ先にARIAの灯里を思い出した。で、スレを覗いたらARIAっぽいって書き込みが複数あって笑った。クレハのキャラは藍華というより、新人が来たときに今までの末っ子役が持つ感情としてごくありきたりだから言いがかりだとは思うが。
とりあえず、今のところそこそこ面白いけど、抜けた所もなし。キャラクターが動き出してからが本番だと思うけど。しかし、まさか5人のみの軍隊だとは思わなかった。最後に上層部が想像もしなかった敵か怪物かが来て、あの戦車が復活して、5人が奮闘して街を救うも全員戦死という流れか。