遊戯王5D’s 102話

うーん、ドラゴエクティスだっけ? スターダストドラゴンとジャンクウォーリアーの融合召喚というのは熱かったけど、若干ユニコーンが驚きすぎかな? それだけの予定外であそこまで驚愕するのはちょとなあ。で、今に始まったことじゃないけど、カードテキストぐらい確認しろよと。それとも、相手のカードテキストを見てはいけないのだろうか。デュエリストたるもの、カードテキストは全て覚えておくべし! 見たいな。世界で1枚しかないカードとか新カードはデュエリストの魂で見破れとか。
ユニコーン戦は面白いことは面白かったけど、遊星の3タテはなー。萎えたというより、ジャックとアキ、特にジャックの立場なさすぎだろうと。「俺の前で腑抜けたデュエルをするな!」は、あっさりやられておいて文句を言うなと一瞬思ったが、ジャックなりの激励の言葉ということで、いい見せ場だったとは思う。
しかし、決着が反射ダメージってのがなー。オネストより中途半端だったし。まあ、オネストがあまりに凶悪だからそこら辺を考慮した可能性もあるが。でも、絵的にえらい地味。ジャンの心の動きやチームメイトがジャンの好きにさせたいと動いたことは分かるけど、あれだけフォア・ザ・チームを説教していたジャンが個人プレーに走って負けるというのはちょっと。いや、確かに守備モンスターを破壊したらトラップのダメージで勝てるし、あの状況だったらまず勝てたというのは分かるけどさ。
次回、万が一ジャンが攻撃しなかった場合でも、墓地に眠るカードの利用とかで勝てたという説明がほしいな。そうでないと、ジャンがあまりにアレなので。まあ、それはそれで遊星強すぎとなるが。
次はどうなるかなー。個人的に、あの三下っぽいチームがあるじゃん。ジャックが怪我を直して先鋒→あっさりやられた元キング様だと挑発→ジャック3タテという展開をぜひ希望したいところ。そしてユニコーン、決勝で会おうは明らかな死亡フラグ。てか、各所でこれでもかとユニコーンの今後について言われれいるから、真の敵の噛ませ役にならず頑張ってもらいたいところ。だって、あまりにありきたりじゃん。
それはそれとして、チアガールのレベルの高さに感動した。