あにゃまる探偵 キルミンずぅ 49話

うーん、詰め込み過ぎだなあ(´・ω・`)
ナギサが狼=バルスと本能的に察したみたいだけど、そこの所は1話割くべきだったし、カノン=アニマリアンと探偵団にバレるのも1話割くべきだった。せっかく4クールあったのに、最後に駆け足過ぎるのが、ストーリー構成が甘かったんじゃないかと思わざるをえない。
特にカノンは割を食ったなあ。カノンの想いは周囲から気づかれることなく、しかも最後は次々と分かる新事実を前に皆がカノンに詰め寄ってカノンは一言も喋らせてもらえない状況だし。うーん、もったいない。
御子神パパはミジンコになってえらい幸せそうだったなー。これは人間に戻ってからも二ツ木にお礼を言いそうな天然ぶりだ。気になるのは、二ツ木が人間を蔑視して動物を神聖視しているのが高じて、もしかしたら御子神ママを好きだったのはハーフアニマリアンと知っていて? とはいえ、ラブレターにはおそらくアニマリアンがらみのことは書いていなかったから勘違いで御子神パパと付き合うことになったわけだろうし、うーむ。
それはそれとして、カノン祖父が復活して暴れたの、最初は正しい方法で目覚めさせなかったからと考えたけど、カノンもお湯につけて冬眠から目覚めてたしなー。ひょっとするとお湯が熱くて暴れているだけだったりして。
にしても、タマオ、まさか恐竜にまでなるとは。確かに恐竜に関しては伏線があって、最終的に恐竜になるかもとか思ったけど。あとは、リコのキルバラ変身、今まで全部ネコ科で王冠ありなことから最後はライオンになると思ってたけど、もしかしたら最終回でコウモリに変身するかもしれないなー。