週刊少年チャンピオン

みつどもえ、宮下がはっちゃけてた。常識人という設定のはずが、友人の家で全裸敢行をっ! とりあえず、宮下は空気が読めないのが致命的だよなー。結構好きなキャラなんだけどね。
イカ娘、また設定に今更喧嘩を売るような。まさかイカ娘で鍋とコタツを見るとは思わなかった。とはいえ、今回のような感じではなく、普通に我慢大会とかでもよかったんではなイカ? それだとベタすぎか。
ハンザスカイ、実戦が一番成長する場であるとは思うけど、成長速度が速すぎなのがちょっと気にはなる。まあ、喧嘩無敵だったらしいし、格闘センスは抜群なんだろうけど。しかし、チャンピオン漫画らしくないよなー。ジャンプとサンデーを足して2で割ったというか。てか、当初の目的の一目惚れ設定、作者忘れてるだろ。
弱虫ペダル、今泉が踏ん張った! しかし、一番目立っていたのは御堂筋という。作者本当に御堂筋が好きすぎるだろう。
キガタガキタ! 迷い家に対する考察というか、世界中に共通した話があるってのは好き。まあ国が違えと同じ人間なわけだし、神話にしろ妖怪やモンスターなどにしろ、似たものがあるのはむしろ当然だよね。そして、毎度キガタの台詞が客観的というか舞台劇的というか、違和感があるんだよなあ。
バキ、烈って言えばバキの中でも強キャラだったのに。いくら片足なくした&ボクシングというルール上とはいえ、烈がこう苦戦する姿ってのはどうしても違和感が。やっぱりグルグルパンチから何かが壊れてしまったのだろうか。