あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 2話

イケメンの変態紳士ぶりに引いた。てか、まさかのクンカクンカ。どこから調達した。そして、何年もずっと持ってるのかよ。
あなるのデレ速度が想像以上にはやかった。これも、ぽっぽ効果か。なんかおおらかな性格だし、優等生組とも気兼ねなしに話せそうな感じで、優等生組も調子出なさそうだから、じんたん&あなるの底辺高校組とゆきあつ&つるこの優等生組をつなぐ橋渡し役として今後も重要になりそう。
あー、ただつるこがじんたんのことをどう思っているのかまだ見えてこないんだよな。それ次第によっては、あなるの役回りの方が重要になりそう。どちらにせよ、ゆきあつはラスボスだが。
しかし、めんまは肉食べたり風呂入ったり物理的な干渉ができるのに、なぜじんたんはそれで見えないめんまの存在を証明しようとしないんだろう。そこに理由がないのが不満というか、ご都合主義すぎて強くひっかかる。自分の幻想ということでおさめたいっていう何か深層心理がはたらいて存在を証明するという発想に至っていないとかありそうではあるが、ぽっぽあたりに「何かめんまがいるって証明する方法とかある?」ぐらいのことを言わせて、じんたんがどう思っているかはっきりさせてほしいところ。