No.6 5・6話

相変わらずホモホモしい。とはいえ、ストーリーが結構面白いといえば面白い。
紫苑がシェイクスピアとか知らないように見えたの、そもそもNo.6では芸術が禁止されているっぽいことが影響していたということか。サフが美術館で目をキラキラ輝かせていたのと、No.6に入るときにピカソ画集が持ち込み禁止と言われてたし。てか、No.6自体かなり特異っぽいな。交換留学先でサフが変わったと言われるのは、No.6での当たり前のことから解放されていったってことを指しているんだろうな。そこら辺の見せ方がうまいと思った。
ということは、どうしてこれだけNo.6が特異なのかってことだな。あの寄生蜂がどうからんでくるか。
で、紫苑母は監視されているっぽいな。サフの拉致が早すぎた。母自体が収監されないのは、いずれ紫苑が接触するだろうと踏んでその時まで泳がせているとかそんな感じなんだろうか。うーむ、怖い社会だ。