機動戦士ガンダムAGE 2話

AGEシステムがチートすぎて笑った。なんかAGEシステムの武器さえあれば、ガンダムいらなくね? まあ、データ収集のために最前線で戦う必要がありそうだから、やたら頑丈なガンダムは必須なんだろうけど。てか、ガンダムの頑丈さも疑問なんだよなー。一体何でできているのか。
それはそれとして、あれだ。AGEシステムの高速武器生成を見てあれを瞬時に思い出さざるをえなかった。

「今週の、びっくりドッキリメカ〜!」

いや、もうこれにしか見えなかった。あれも一応相手に応じたミニメカを生み出していたし。これからはヤッターマンシステムと呼ぼう。

冗談はさておき、まだこの世界の政治や軍の組織関係がまったく分からないから何とも言えないが、今の危機を乗りきったら、ガンダムやAGEシステムを徴発されやしないだろうか。少なくとも設計図の提出とか。また、これだけのものを作りだしたフリットが戦死したら困るから、MSや武器の開発担当に回されるとか。パイロットとして今後やっていく理由づけをどうするかが見ものだ。

で、今回出たティファ、もとい、ユリン。予知能力っぽいものがあるけど、飛来物の存在に気づいてなさげ、ガンダムから逃げる、あのままでガンダムと出会わなかったらおそらく橋から墜落死していた、ってあたりが疑問に残る。いや、すべてガンダムが何とかすると予知していてそう振舞っていたのかもしれないが。とりあえずUE側の人間ってのが初見の感想。
でまあ気になるのが、フリットはエミリーとユリンとどっちと子供をなすのか。まあ、ユリンは何となく死にそうな気はする。