another 3話

壮絶な自爆に戦慄するより笑ってしまった。いや、あれギャグなんでしょ、みたいな。でも、あれだよね。先が尖っている傘は危険。最近はそういうの見かけないけど。

ミサキが主人公にしか見えない存在だったら話は変わるんだけど、26年前に死んだ少女(だよね?)を意図的にいるように振舞っていたのとは逆に、いる少女を意図的にいないように振舞っているっぽいしなー。26年前の次の事件とやらで、意図的にいるように振舞っていたことにより何か事件が起こって、それに対する恐怖から先生ぐるみで奇妙な状況を成り立たせていると勝手に思っている。

となると、たぶん次々と死亡事故が起こるんだろうけど、それはすべて集団ヒステリーによる勝手な自爆になる気がする。超自然的な存在はないとすれば。とはいえ、それだと自爆ばっかってのも芸がないし、今後の展開が楽しみなことは間違いない。