機動戦士ガンダムAGE 19話

いつもと比べるとわりと普通だった気がする。AGE2、最初から配備されていたので、新機体の乗り換えとしてはカタルシスがなかったのが残念。

今回最大のツッコミところは、ロマリーがガンダムが配備されている連邦の最重要艦のブリッジクルーにいきなり配属されたこと。え? 高校卒業からどのぐらい時間がたっているのか知らないけど、いきなり? え? いや、本当にこれはわけわかめだった。
まあ、MS隊だって隊長+4人(しかもアセム含む3人が新人)だけだし、フリットがずっと隠していたガンダムをしれっと配備していたり、え? AGE2ってAGE1と別機体? システムと切り離して作るとかできるの? じゃあ何でこれまでガンダムを量産しようとしなかったの? と謎が謎を呼ぶ。
まあ、こんなことでいちいち疑問に感じたらAGE見る資格はありませんよ、というふるいを毎回やっているだけと前向きに考えよう。

ディケにようやく存在意義が与えられたな。それなりに頼りになりそうな気はしないでもない。
で、ディケの娘のアリーサ。母が気になる。鼻のあたりにディケの遺伝子を感じるな。想像していたのとは違って結構素直な感じだなあ。

そういや、AGEってスパロボでどう描写するんだろう? 3世代再現をやるからには、もう時間移動しかないような。そうすれば、アセムが子供時代のフリットと共闘とか夢のシチュエーションができるんだろうが、あまり興奮を感じないのが切ない。