週刊少年マガジン

ついに魔法先生ネギま!が完結。てか、ネギとラカンが武術大会で戦っているあたりからついていけなくなってずっと読んでいなかったので、最終回だけ読んでもわけわかめだった、当たり前だが。
とにもかくにも、ネギもクラスメートも大人になっていてビックリ。しかも、クラスメートも何人か結婚していたり夕映やのどかやらはネギに失恋していたり。そこらへんをきちっとかたをつけていたのは驚いた。てっきり、そこらへんはぼやかして終わらせるものとばかり思っていたから。そういう点ではきちっと決着をつけていて潔いな。
まあ、それは途中から漫画の方向性が変わったからかな。最初はハーレムものを突き進んでいたけど、途中から赤松が趣味丸出しでバトルものRPGものになったからなあ。ハーレムもののままだったら恋愛関係に決着をつけなかっただろうし。
で、9年連載ってことに驚いた。もっと長く続いているものとばかり。

で、絶望先生があと9回で終わるのもびっくり。うーむ、久米田、改蔵以来ずっとこの芸風でやってたけど、どうするんだろ? スポーツものをやるという噂もあるが本当だろうか。まあ、南国アイスホッケー部が僕にとっての久米田だから違和感なかったり。ただ、下ネタ枠には氏家ト全がいるしなあ。てか、氏家ト全も息が長いなあ。それより、そろそろ波打際のむろみさんをアニメ化してもいいのではなかろうか。

そして、久しぶりにエデンの檻を見てみたらケルベロスと戦っていた。マジでポルナレフ状態になった。一体何が起こったんだ。