咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A ７話

まさか副将戦と大将戦を１話で同時に終わらせるとは思いもしなかった。１クールってのが無茶あったんだろうなあ。

灼の能力は分からずじまい。まあ、準決勝でふなQが解析するのだろうけど。にしても、ボーリングは何の関係があるのだろうか。
一方で、目立たない主人公の穏乃だけど、能力なしで最後まであきらめずに戦ったのは、時間が短かったけど今回の準々決勝で一番の見所だったと思う。いや、本当に時間が短かったのが惜しい。衣と戦ったときもそうだけど、あきらめない強い心が穏乃の最大の武器かもなあ。今回わりと諦め気味に見えたレジェンドとは対極だ。あー、レジェンドは過去のトラウマを乗り越える必要があるよなあ。たぶん、作中でそういう描写が今後されるんだろうけど、乗り越えたら乗り越えたでプロに進まないでコーチをやり続けそうなイメージだ。

にしても、やっぱ地味だ、 阿知賀編のキャラは。解説のプロが自分的には一番魅力的というか個性があってよかったと思う。それはどうかと。
で、前作のキャラが出ると燃えるのがまた。個性があるからなー。ステルスよりも、ワハハーの登場が嬉しかった。そして、予告で池田！　池田ァ！