幻影ヲ駆ケル太陽 8話

一気に話が動いたなあ。
対消滅って、同じアルカナ同士で攻撃して倒したときかと思ったら、相手のアルカナの親分を倒したらこっちのアルカナの戦士も一緒に消えるってことか。こりゃもう絶望しかないって感じだ。
ぎんかが、自分が節制の大ボスを倒せば節制のダエモニアが生まれなくなるということで自ら消滅の道を選んだが、そこに至るのがちょっと早計だったよなあ。回避手段が見つかるかもしれないし、学園長が言ったように今は遭遇したら逃げることで時間を稼ぐべきだった。相手が融合やら不死やらと呟いていたのが気になる。
これで調整役の節制がいなくなったから、あかり・せいら・るなのバランスがやばい。確実にるなが闇化する。たぶん、月の大ボスと融合しそうな気がする。ぎんかが消滅の例示で、るなが融合の例示みたいな。たぶん、それらの過程で何かしら判明するんだろうなあ。