どうでもいいこと

ネット上とかで、(笑)を表現する言葉として、いまや「w」は一般的になったような気がする。英語のチャットではlolと3文字なのに対し、wは1文字ですむので使いやすいのは分かる。

今だと、嘲笑だったり揶揄だったりおふざけの場合はwwwとwを重ねることが多いから区別しやすくはなったが……。
ただ、wって初期段階では(藁)、つまり侮蔑や嘲笑の意味が込められて使われることが多かったんだよね。言葉が時代を通じて使われ方、意味がかわっていくのはよく理解しているつもりなんだけど、wはどうしても嘲笑にしか見えないんだよなあ。だから、本人はまったく悪意なしに(笑)の意味でwを使っているんだろうなあと思っても、wを使われると不快になる。