京騒戯画 3話

過去の鞍馬の描写が、なんというか外の世界を見たがっているいいとこの坊ちゃんみたいなのがよく描写できていたな。なんか、人間ではないのに鞍馬が一番人間味ある気がする。
でも、なんかよく分からないところが多い。アラタマって0話見た感じだとコトがショーコたちから奪ったような描写だったけど、この3話だとアラタマがコトの持ち物でショーコに貸した、みたいな感じだし。それとも、アラタマを解析してショーコが作り上げたニューアラタマが0話でコトが使ってたやつとか?
しかし、ショーコって一体何者なんだろう。あと、そもそも鏡都にいる人間ってどこから来たんだっけ? 外から来たのが増えていった? それともほぼ全員元々は絵だった存在?