ガンダムビルドファイターズ 8話

今回も内容がえらい濃くて、とても色々なことがあって情報量も多かったが、予告のベアッガイと、何よりナイトガンダムがすべてをもっていた。やばい、ナイトガンダム超かっこいい。僕の世代的には憧れの存在なんだよなあ、ナイトガンダム。カードダスとかさ。
今回は新旧世代の交代といった感じ。おっさんや、MAや巨大MSがボコボコにされる。大型の機体のメリットって、ちょっとやそっとではビクともしない装甲と耐久性、そして圧倒的な火力なわけだけど、普通のMSで圧倒的な攻撃力を得られるなら、でかぶつは動きが鈍い&的がでかいということで不利すぎるんだよなあ。
OPでガンダムマイスターたちのトップに出てきた少年、かなり重要なキャラっぽいなあ。物語の本筋にもろ関わってきそう。しかし、ガンプラバトルって、プラモのできがよければあのシステムが空気を読んで性能評価しているのかと思ったが、なんちゃら粒子のことを理解していないと一定以上のレベルに進めないっぽいなあ。そうなると、バックボーンがないただの中学生のセイにはどうにもならないよなあ。
まあ、ここぞというところで、父親から謎の回路とか何かが届くんだろうけど。そして、その成果であるセイの機体を見て、何かしらの動きがあって機体強奪未遂が起こり、さらにそこからなんちゃら粒子の謎の一端とかが出てきて、レイジの世界も関わってくるという流れだろうなあ。