ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル 2話

とりあえず、裁判のシーンはおまけということは認識した。ガリレイドンナの裁判もひどかったが、裁判がメイン舞台の一つでこれはまずいのではなかろうか。まあ、本格的にやられても尺が全然足りないし、正直退屈なシーンの連続になるだろうからフィクション的に極端にせざるをえないのは理解できる。たぶん、あんな裁判で一審のみで即死刑が執行されるような立場に魔法使いはある、ということが重要なんだろうな。
にしても、検察側があまりにアレな描写なのは今後のストーリーにかかわってくるのだろうか。なんというか理不尽すぎてどうにもこうにも。魔法使いへの偏見にしてもひどすぎるレベル。まあ、そこらへんはあきらめた方がいいのかな。とりあえず、今後もロロボアクションがあるのなら、派手に戦闘してくれると個人的には嬉しい。