ドキドキ!プリキュア 49話(最終話)

なんかすごい最終回だったな。電車に乗ってるプロトさんの図がシュールすぎて笑えた。
パルテノンモード、ビックバンに匹敵するとかやばいな。アテナエクスクラメーションレベルというか、戦いを見ていても黄金聖闘士3人ぶんくらいは確かにありそうな勢いだ。愛の力で光速を超えても不思議じゃないし。
マナのプシュケに関しては、てっきり愛を守りたいという思いも自己中というノリをやるのかと思ったら、自力で回復するとは。正直、ここは尺の無駄遣いだった気がする。でもまあ、ドキプリはストーリーに一本筋が通っていて面白かったな。
しかし、ジョナサンが不憫だ。恋人に先立たれ、義父になるはずだった人は引退し、尻拭いに大統領就任。いや、異例の出世だけどさ、苦労が絶えなさそう。
で、一番の衝撃は、皆が記憶を失うのかと思ったら、普通に一般社会にプリキュアが認知されている上に、国際救助隊みたいなことをしていたこと。よく知らないけど、たぶんプリキュア史上初めてじゃね? で、マナは将来の夢だった総理大臣にマジでなりそうだ。議員に立候補したら当確間違いなし。