魔法科高校の劣等生 6話

皆容赦なく攻撃していた驚いた。いくら相手が銃を持ったテロリストとはいえ、警察や軍隊でない一介の学生がここまでしていいのだろうか。杉田が抵抗の意思をなくしている相手の腕をぶった斬ったり、妹の凍りづけといい。あれ、倒れたときどっか砕けなかったか冷や冷やした。後遺症とか心配だ。
でもまあ、最後のスザクみたいな外見の「クリムゾン・プリンス」が超笑えたからいいや。他の学生もそう呼んでいたら一種のいじめレベルだ。「いよっ! クリムゾン・プリンス!」「さすがだな、クリムゾン・プリンス!」
ただまあ、話は単調すぎてきついなあ。もっと派手な俺TUEEEを見たいんだ。今のところ相手が弱すぎるだけという感じで。強力な敵相手に、さらにそれを上回る力でねじ伏せる派手な戦闘を見たい。