ハピネスチャージプリキュア！ 49話(最終話)

なんか、最後まで盛り上がらず終わったなあという印象。身も蓋もない言い方だけど、ストーリーはつまらなかったなあ。プリキュアの肉弾戦は、色々好き勝手に技を使っていたのが面白かったぐらいか。
カードを集めて願い事云々も最後の方は意味なかったのも脚本の甘さを感じる。めぐみ母の病気についてもスルーだったし。まあ、きちんと治療を続ければ問題ないようだったから、それが判明した時点で病気については解決という扱いだったのかもしれないけど。
とにかく、愛の連呼がうるさかった。猪木の「元気があれば何でもできる」の元気を愛にかえただけって感じ。
惑星レッドでは、ブルーとミラージュがずっとイチャイチャしているのをレッドは見続けることになるのか。またレッド病んじゃうぞ。