甲鉄城のカバネリ 2話

カバネリってそういうことね。屍人でカバネリかな。前回、主人公があっさりカバネ化しなかったと思ったらやっぱりそういうオチか。
やはりこういうゾンビパニック物の序盤は面白いな。問題は、序盤が過ぎたら大抵の場合一気に普通になることだが、はたしてカバネリはどうなるか。とりあえず、主人公の声が遊馬や潮まんまだ。
主人公が熱いってのはよくあるけど、橋げたをおろそうとする動機がひねくれているというか人間くさいのが印象的。
まあ、それ以上に無名の戦闘シーンが今回の見所だったわけだけど。作画に気合が入っていた感。時間をはかっていたのは、時間制限があるってことだろうな、なんかその後苦しそうだったし。ただ、主人公とは違う感じなのが気になる。なんとなく、無名は人工的にカバネを作るか制御しようとした産物な気がする。