中間管理録トネガワ 9話

カツ丼きた! たぶんトネガワの認知度を高めた話だと思う。
食べる動きがあるぶん迫力があって面白かったな。漫画よりもしれっと凶悪仕様になってるし。だけどある意味親切かもしれない。こういう丼系の大食いチャレンジって、たとえばマーボー丼だったらマーボーが量こそ多いものの表面にだけかかっていて、その実白米だけえらい量があるから食べるのが本当にしんどいというのをフードファイターのブログで見たことが何度かある。もっともあれだけカツを仕込んでいたら値段がかなりいってそう。利根川にとっちゃまったく問題ないのは間違いないけど。
そして、そのカツの三段目を発見したときの利根川の絶望の声が妙に笑えた。その後の「遊びの時間は終わりだ……!」が妙にかっこよかった。
あとこの話、班長とのコラボ話が5巻のおまけとしてあるんだよね。