SRCシナリオ感想

AlchemistPhantasia第4話
久しぶりにプレイしたのでもはや内容を覚えていない。でも、やっているうちに少しずつ思い出したり。新キャラ妹の驚いている表情がオンドゥルみたいだ(笑)
なんか主人公の幼馴染の悪人を操作することに。妹をかばうとかいいところ見せたり。こういうのは一つの王道だけど、僕は今までしてきた罪は許さないタイプなのさ。
ここで一時話題を変える。散々悪事をやってきて、一つ二ついいことしただけで全ての罪が許されるようなことって多いけどいくらなんでもそりゃないだろ。自分のやってきたことを振り返ってみろってんだ。いいことしなくていいからさっさと死ね、無残に、みたいな。あれだね、『炎の転校生』で滝川が言ってたこと。いい奴で通っていても、たった一つちょっと悪いことしただけで一気に悪人に格下げされて見向きもされなくなるのに対して、悪人がちょっとだけいいことをするとそれで善人になったみたいに持ち上げられるってやつ。つくづく理不尽だ。主人公の幼馴染にしても1人の命を救った? 「それはそれ!」という島本先生の名言を声高に叫ぶぜ。
話を元に戻す。戦闘は、兄が意外に運動性高いので結構余裕だった。戦闘能力結構高いかもしれない。調合系かー。エピローグで舞台解説みたいなのが出るのはいいね。ただ、この世界における錬金術の位置づけが相変わらず見えてこないのが気になる。錬金術は学校で学ぶみたいだけど、専門の学校なのか、それとも科目の一つなのか。今回の新キャラは学校に行っていないとか言っているけど、学校で習うとか言っている。学校でどんなことを習うのか、学校に行ったことがない者でも分かるほど一般的ということだろうか。部分部分が見えてきたけど、全体像が見えないのでまだいまいち一つにまとまらない、あうあう。