海の危険生物

とかいうカラー写真満載の本を立ち読みしたんだけど、撮影している人怖くないかなー。クラゲとかは近づかなければいいけどさ、ウミヘビとか(大半は臆病だけど、一部攻撃的なのもいるみたい)、特にサメとか。ダイバーへの注意として、発見したら慌てずにそっとその場を離れることってあったけど、無理だって絶対。つーか、海の中って人間にとって完璧にアウェーなわけで((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル…  ライオンやクマに襲われてもまだ何とかなりそうだけど、サメに襲われたらアウトって感じがする。
その本の中には危険生物にひどい目にあった例とかあるけど、マダコに噛まれても結構大変なのね。ヒョウモンダコの毒が凄いってのは知ってたけど、マダコでもか。なんか医者に見せたら危うく手を切断されるところだったとか。漁師に聞いた民間療法で快方に向かったとか。
なんか他にも怖いのが一杯。カマスみたいな口が凄いとがってる魚、身体に突き刺さって死亡例もあるとか。一部のクラゲは想像以上に触手が伸びるらしいし。絶対に海には近づかんぞ、うん。それにしても買っとけばよかったなー。2000円こえててちょっと買うのためらっちゃってさ。後悔。